⽇本調理技術専⾨学校(Nitcho)は厚⽣労働省が認可する調理師を育てるための施設です。新たな学びで、料理⼈というクリエイターの育成に努めています。
About
学校法人永和学園 ⽇本調理技術専⾨学校(Nitcho)は平成4年に福島県初の調理師養成専門学校として、郡山市安積町に開校しました。
以来30年以上に渡り、福島県内はもとより県外にも多くの料理人を輩出しています。
平成18年には製菓衛生師科を開校し、パティシエの養成もスタート。
現在では、調理師免許が取得できる調理師本科(1年制・2年制)と製菓衛生師免許の受験資格が得られる製菓衛生師科(1年制・2年制)の2学科4コースにて食の世界で活躍する人材を育成しています。
Local involvement
Nitchoは福島の食文化向上や食の魅力を発信するため、様々な取り組みを実施しています。
地元メディアへの出演や、海外での日本を発信するイベント(スペイン:サロンドグルメ)への参加、県内の各市町村の魅力発信業務なども行っており、福島の食に関しての知見やノウハウを有する専門学校として認知されています。
また、2011年の東日本大震災の直後から炊き出し等のボランティア活動を行い、2014年には福島の食を元気にすることを目的とした法人(一般社団法人 食大学)を立ち上げ、県内生産者の情報を発信するウェブサイトの開設・運営や復興レストランのオープン・運営などを実施してきました。
現在も、生産者と消費者をつなぐイベントとしてマルシェを展開し、福島の食に関わる皆さまと活動を共にしています。
Developing new human resources
辞めてしまう原因には、学校で教わる内容と料理の現場で求められていることのズレなどが考えられます。また最近ではネットやSNSが身近になり、他人の境遇がよく見えてしまうという面も…。それが料理人の仕事に粘り強く取り組めなくなったきっかけなのかもしれません。
Partnerships with foreign countries
2022年にフランス・パリのギョームティレル学校とパートナーシップ協定を締結し、教員や学生の相互交流がスタートしました。
それぞれ10日間の滞在期間のうち約5日間を使って合同授業や関係者を招待するコラボディナーなどを実施し、海外の学生との交流を図りながら、互いの国の料理や文化を学ぶ機会を設けています。
Learning in Fukushima
私達が暮らす福島県という土地は、食や料理を学ぶのに恵まれた環境です。山地と海辺と街道沿いという個性豊かな3地域で構成され、それぞれに魅力的な食文化や食材が根付いています。美味しい米、水、酒に恵まれ、多彩な食材との組み合わせを楽しめることも大きな特徴。米や野菜の栽培のほか畜産も行われ、農業に加えて食品加工などの工業も盛んです。陸海空路が確立され、さまざま食材が入ってくる点も見逃せません。
多彩な食文化や食材に恵まれているからこそ、福島県では食や料理を学ぶうえで欠かせない繊細な味覚や調理技術が育まれます。Nitchoが行う教育も、そんな環境の中で作り上げてきた多彩な実績や地域との繋がりがあるからこそ成り立っています。恵まれた環境の中、大勢の仲間や頼れる指導者と学べるNitchoでこそ、感性豊かな料理人を目指せます。